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すばらしきこのニート

前期受験大学追加合格の可能性。
ええ、もちろん可能性は少ないのですが、これにより僕の受験生活は引っ張られます。こんばんは幻Aです。
やーー久しぶりにだらだら書かせてもらうわw

今日読んだ本
貴志祐介 著/クリムゾンの迷宮
今の俺は、無気力だった以前の俺とは違う。本当に恐れなければならないのは、ホームレスになることなどではない。なすべきことを何一つしないまま、最期の時を迎えることだ。


あらすじ
目が覚めると、そこは深紅の岩石で囲まれた、地球のものとは思えない光景だった。手元のゲーム機には「火星の迷宮へようこそ。ゲームは開始された・・・」
どのように、なぜここに連れてこられたのかわからぬまま、計9名のプレイヤーが揃い、ゲームがスタートする。感じる違和感、疑心暗鬼、不可解なプレイヤーの行動、ゲームに仕掛けられた罠。わずかに漏らされたヒントから主人公がたどり着いた真相とは。そして主人公は「地球」に帰還することができるのか?

2回目の鑑賞。これを読んだのは「CUBE」の前後かは定かではないがこのときから「目覚めると・・・」系の不条理な話が好きだったらしい。というかいきなりわけのわからんことをさせられる系の話が。その極地がSAWシリーズオタク。たぶんストーリーの核がゲームや理論とかの話に収斂されていくのが僕好みなんだろう。
2回目読んでいろいろ伏線にも気づき、1回目の読後の印象よりも、さらに精緻な作品であったことそ再発見。あのラストのためにここまで序盤から伏線が張り巡らされていたとは。久しぶりの読書で「あーやっぱ読み飛ばしはだめだなー」と思われされた。
ちなみに貴志氏の作品には「黒い家」「十三番目のペルソナ」。高校生が完全犯罪に挑む「青の炎」(二宮和也、松浦亜弥出演)など映画化された作品が多数ある。それぞれの作品のジャンルはまったく違うが、この人の作品は理論的に騙されたい願望のある僕を必ずきれいに騙してくれる。「硝子のハンマー」はおよそ考えられる最高の密室みたいなので近いうちに読んでみたい。

横溝正史 著/獄門島
耕助は例によってどもりそうになったので、あわててもじゃもじゃ頭をかきまわした。頭をかきまわすと、どもるのが改まると見える。

あらすじ
名探偵金田一耕助の若かりしころの事件。終戦直後の昭和21年、南方から復員した金田一は戦友の遺言を携えて彼の故郷、瀬戸内海の獄門島を訪れた。
「おれが帰ってやらないと、三人の妹たちが殺される・・・おれの代わりに獄門島へいってくれ・・・」
しかし戦友の声もむなしく、彼はこの事件より「殺人を未然に防げない名探偵」としてのキャリアをスタートさせてしまうのであった。

うーん。最近は頭はかくわどもるわ滑舌は悪いわで金田一もびっくりのきょどりっぷりです。
獄門島はたぶん人生で最も繰り返し読んだ本、小説です。もうね、素晴らしい。この一言につきる。探偵小説にはまり始めた初期、江戸川乱歩の作品で度肝を抜かれ、横溝正史の作品で感動できたのは誠に幸せだったと思う。
なにかっていうと「あ、探偵小説ってトリックは二の次なんだな」って思えたこと。特にこの作品ではトリックらしいトリックはないといっても言い過ぎではないだろう。少なくとも今「トリック」とか呼ばれるほど大仰な仕掛けはない。それでも構成と登場人物のドラマだけでラストでは必ずあっと言わされられる。最近亡くなった市川昆監督により二度映画化された「犬神家の一族」も同様の素晴らしさがある。
サスペンスとか探偵ものマンガで、核となるところでピタゴラスイッチのようなごてごてした仕掛けや、ハイテクものを使われると冷めてしまうのは、おそらくこの二大巨匠の影響が大きいのだと思う。

 で久しぶりに読書したんですが、長期間のブランクは想像以上に大きいものでした・・・。受験中に100%趣味で読んだのは「そのケータイはXXで」のみ。受験が終わってから昨日まではニートやってたり久しぶりに友人と会ったりで暇はなかったものの、今日から読書再開。何を読もうと思案するも、明智小五郎や金田一耕助の長編ものは重すぎると思ったので断念。
 ルパンや(もちろんアルセーヌな)、買ったけど結局一回も読んでないアガサクリスティー文庫全100巻に手をつけようとするも、海外物は登場人物の名前が一致しにくかったりするので断念。てかアガサクリスティーは「そして誰もいなくなった」を英語で読んで、それをクリスティーの初めて読んだ本にしかったんだけど、さすがに英語長文は見たくなかったので断念。
 というわけでスピード感のある「クリムゾン~」を読んだのが正解で、「獄門島」もすらすら読破できたわけです。
 もうこれからは我慢せずに、一日2冊以上はガンガン本を読んでいきたい。それとエラリークイーンも買い揃えていきたい。それとディアゴスティーニの刑事コロンボシリーズも今年中に全部揃えたい。

・まああとは最近弟と将棋と囲碁にはまってます。ね、21の男とは思えないでしょ。中学生かよ。まあもちろんこちらは飛車角使いませんが。ああ、あと弟は無事に志望高校に合格しました。おめでとう。
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てか先輩何故前期千葉医受けなかったんだ?WWWWWWW

まあ前期は志望校受ける気だったからねえ。千葉医は難しいし。
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